恥骨の痛みの原因とは

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妊婦さん、「リラキシン」って聞いたことありますか?

妊娠するとリラキシンというホルモンの分泌が増えます。リラキシンには、

出産の時に赤ちゃんが産道(骨盤)を通り易くする為に、お産に向けて

徐々に骨盤を支える靭帯を緩ませる働きがあります。リラキシンは妊娠中、

産後、そして月経の前などにも分泌されており、骨盤やその他の部位の関節を

緩めるのです。


これは女性に備わった生理的な現象なのですが、靭帯が緩むと関節の動く

範囲が大きくなり、恥骨結合などの関節の痛みや腰痛につながることが

あります。


恥骨に痛みや違和感を覚えたら骨盤のケアが必要になります!

キーワードを含め紹介(右より画像)

妊娠中、恥骨結合など骨盤周辺の関節は大きなストレスを受けます。

普段はガッチリと靭帯によって守られている関節ですが、出産が近づくにつれてリラキシンの働きにより徐々に緩んでいきます。そして、お腹の中にいる赤ちゃんはどんどん成長していきます。ご存知の通り出産の直前になれば大体3kgくらいにはなっているのですから。

関節は緩くなる一方でお腹の赤ちゃんは大きくなるのですから、関節にかかる負荷は増え続けるのです。その結果、妊婦さんの中には腰や骨盤などに激痛を感じて寝返りさえうてない位の症状を訴える方がいるのです。

そんな時にお医者さんや助産師さんが勧めてくれるのが「トコちゃんベルト」です。

腰や恥骨結合周辺、股関節などに違和感や痛みを感じたらなるべく早くケアしてあげましょう。


トコちゃんベルトの選び方・使い方

キーワードを含め紹介(左より画像)

●トコちゃんベルトの選び方

トコちゃんベルトには「T」と「U」があります。

恥骨の真ん中を押さえて、痛みが無ければトコちゃんベルト「U」をお勧めします。

恥骨の真ん中に痛みがあるようなら骨盤関節の緩みは重症化している可能性が高いので、恥骨結合という骨盤の関節の緩みをケアするために、トコちゃんベルト「T」での 骨盤固定をお勧めします。そして、恥骨の真ん中を押さえて、痛みが無くなってからトコちゃんベルト「U」を使っての骨盤を固定するのが、骨盤を正常な形に回復させるための最良の道です。

※不必要な混乱を避けるため、最適なサイズの選び方やベルトの巻き方は販売店の説明や動画をご利用ください。

トコちゃんベルトの口コミ情報

産後3カ月

本当にトコちゃんベルトを産後愛用させてもらいました。産後2ヶ月になる手前くらいまで使用してまして、そろそろ固定されてきたかな?と思ったので、今は使っていませんが、腰痛の時に使うとやっぱり軽減されるし、とってもいいです!


妊娠6カ月

寝返りも楽にうてるし、今までは、主人に腰をもんでもらわないと、痛みで寝れなかったのですが、その必要もないので、この二日間グッスリ眠れてます!

初日は、ズレ防止パーツを着けなかったので朝起きたら、ずれてしまって、痛みが出たのですが、昨日の夜、着けて寝たら、朝起きても、ずれてなくて、とても快調です!

恥骨や仙腸関節、股関節に痛みがでたらトコちゃんベルトです。

トコちゃんベルトは、助産師として30年以上にわたって女性たちの体を見てきた女性の体&骨盤のプロ中のプロである渡部信子さんによって考案された骨盤固定ベルトです。妊娠や出産などにより骨盤に多くのストレスを受ける女性ならではの腰回りの形の変化や、それに伴う不調などの悩みを適切な方法で骨盤を固定して解消してくれる妊産婦さん御用達の超有名な骨盤ベルトです。トコちゃんベルトは、女性の骨盤の問題に対して整体と産婦人科、二つの視点からアプローチした女性の骨盤に特化した骨盤矯正ベルトです。

女性の体は妊娠すると出産の準備の為に着々と変化していきます。その変化の一つとして産道を広げるために、妊娠4週頃から胎盤の元となる組織から、リラキシンと名づけられたホルモンが分泌されることが知られています。このホルモンは、骨盤を支えているじん帯を緩ませる働きがあります。リラキシンの分泌によって骨盤が緩んできたところに、次第に成長して大きくなる赤ちゃんを支える負担がかかるため、骨盤周辺に様々な問題が発生することがあるようです。例えば腰痛や股関節痛、恥骨痛などがそうです。

トコちゃんベルトは、そのような妊娠や出産などに伴う骨盤の「ゆるみ」を抑えたり「ゆるみ」の回復を促進させるための骨盤固定ベルトです。骨盤を効果的に固定することで腰痛の原因となるゆがみを改善に導きます。


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